2013年10月15日

私立の併願校

今回は、受験生と言うより、ご家族にあててです。

そろそろ、私立の併願校を決定する時期です。不況ということもあり、公立高校のみ出願する受験生もいます。しかし、できる限り、私立を併願してください。秋には、「易しい高校に出願して、本人もがんばれば、合格する」と感じてしまいます。気軽に、「絶対公立」とプレッシャーをかけるご家族もいらっしゃいます。しかし、都立の入試では、偏差値の低い学校でも、倍率が上がる年度があります。試験当日、体調を崩すなどのアクシデントもあります。試験直前になると、受験生本人も合否について深刻に考えるので、私立に出願していないと、不安にさいなまれてしまいます。

わざわざこのようなことを書いたのは、ネットでは、「国立大学に行けなかったら就職させると宣言して、一生懸命勉強させた」「公立高校しか受けなかったが、無事合格した」といったような噂が見受けられるからです。もちろん、崖っぷちで成功するお子さんもいます。(実際、兼学塾でも、都立のみに出願して、見事合格された方がいらっしゃいます)しかし、失敗したときの社会的リスクや、思春期のお子さんに大人でも耐え難いプレッシャーをかける危険性について直視してください。ネットや、学校のうわさ話では、リスクについては、正しく語られないこともあります。ご家族全員が、それらのリスクに納得できなければ、私立に出願するべきです。私立では、諸経費まで含めるとかなりの負担はありますが、あらゆる可能性を探し、私立の併願校を用意してあげてください。



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2013年10月11日

理科の計算問題

前回に続き、理科の計算についてです。

昨年の都立の入試では、飽和水蒸気量、電流と電圧、天体などで計算が出題されました。兼学塾の塾生達は、難しかったという感想をもらしていました。計算は手強くみえますが、理科の計算が苦手な人も、最初から捨ててしまうともったいないです。

なぜなら、中学の理科の計算では問題のパターンが少なく、基礎を理解すれば大部分の問題が解けるからです。比例と飽和曲線を理解すれば、あとは、問題を解いて慣れるだけです。中2の化学の、難しそうな問題も、大概が比例だけで解けます。

比例は、密度とオームの法則で復習できます。飽和曲線は、中1の水溶液と、湿度の計算で練習できます。理科が苦手な人は、まず、これらの問題を解けるようにしてください。

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2013年09月12日

理科の計算

2学期が始まりましたが、定期テストの勉強に、模試に、さぞかし忙しいと思います。

中3の理科では、力学、中和、遺伝などで、計算問題があります。計算を苦手とする人が多いですが、テスト勉強では、絶対に計算問題をとばさないようにしましょう。先生によっては、計算の配点がかなり高くなります。理科の計算は、一見難しそうに見えても、大部分が、1年生で習った比例の計算で解ける問題です。単位換算や有効数字など、ちょっとした注意点をのみこめば、意外と簡単にできます。

理科の計算が苦手な人は、学校のワークやプリントに絞り、途中式を丁寧に書いて反復練習してください。答えが100倍違う!というようなことになったら、おそらく単位が違っています。物理や化学では、単位を合わせないと正しく計算できません。答えが合わないときは、教科書に戻って公式の単位を確認してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 17:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期テスト

2013年08月12日

夏期講習も後半です

夏休みも、もう半分終わりました。ここで、夏休みの計画が、予定通り進んでいるかチェックしましょう。また、そろそろ、次回の定期テストや、英検・漢検など2学期の心づもりをしてください。

・1学期までの復習、苦手科目の克服などが、予定通り終わっているか。

・学校の夏休みの宿題は、できているか。
*丸付けをする、感想を書くなど、最後までしっかりやっているかチェックしましょう。

・次回の定期テスト、夏休み明けのテストなどの準備
*数学のワークなど、時間のかかりそうなことは、夏休みに進めておきましょう。

うまくいっていない場合は、最低限やらなければならないことをリストアップし、今日から、毎日、勉強してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 14:20| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記

2013年07月13日

入試問題を知っておきましょう

いよいよ夏休みです。学校の宿題は、できるだけ7月中に終わらせ、8月は受験勉強に集中しましょう。

さて、兼学塾では、今の時期、都立高校の過去問や、入試用の問題集も授業に取り入れています。自分の実力や入試問題の傾向を知り、自分で夏休みの計画をたててほしいからです。都立高校の共通問題は、出題範囲や問題の傾向が、毎年ほぼ同じです。例えば、連立方程式の文章題は近年出題されていないですが、文字式の証明や二次方程式では、応用問題が出題されています。数学が苦手な人は、よく出題されている単元に絞るほうが効果的です。国語でも、都立では古文や漢文の長文問題は出題されないので、漢字・説明文・作文から勉強する方がいいです。(私立では古文・漢文の配点が高いことがあります)

漠然と勉強量を増やすのではなく、自分の実力を把握したうえで、ゴール地点から計画を考えましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 13:03| Comment(8) | TrackBack(0) | 受験情報

2013年06月18日

夏休み

「夏休みで、全てを勉強できるわけはない」

あと1ヶ月で夏休みです。夏休みの学習計画は、もうたてましたか?夏期講習や模擬試験の申し込みなど、事務的なことは早めに終わらせましょう。

ところで、水を差すようですが、夏期講習に通うだけで、飛躍的に成績をあげるのは無理です。夏期講習では、総復習や入試問題の演習をします。一つ一つの単元にかけられる授業時間は限られています。苦手科目の克服や、漢字・計算などの基礎固めは、自宅学習で取り組んでください。

また、予定を詰め込みすぎるのも禁物です。忙しすぎると、知識が定着しません。あらかじめ、休憩時間を予定にいれておきましょう。

夏休みは、長いようで短いです。漠然と、受験勉強するぞ!と思うのではなく、勉強するべきことを絞って、着実に勉強を進めてください。以下のように、最低限やらなければならないことをリストアップすると、優先的にやるべきことが見えてきます。

学習計画の例
・夏期講習に参加
・VもぎまたはWもぎの受験
・夏期講習のテキストの復習(間違えた問題の解き直し)
・模擬試験の解き直す
・現在完了・受動態の復習
・二次方程式の問題練習
・漢検の勉強
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年05月16日

最近の兼学塾

最近の兼学塾では、5月に定期テストがある生徒さん達が、がんばっていました。兼学塾では、延長料金はとらないので、意欲的な生徒さんは、4時間近く勉強しています。本年度は、中学生の人数が多く、混みがちで申し訳ないです。

さて、6月に中間テストがある人は、そろそろ勉強を始めましょう。先週、6月13日に中間テストがスタートする生徒さんが、すでに学校のワークを始めていました。中3では、これくらいの緊張感で勉強しているクラスメートもいるので、テスト週間にバタバタと宿題をやるのは論外です。特に、修学旅行や体育祭がある場合は、その直前は勉強できないことも計算にいれましょう。

5月中に、数学や国語のワークなど時間がかかるものを片付けておき、6月は問題演習や、学校のプリントの暗記に集中する時間をとってください。ワークの宿題も、できなかったものをノートに解き直すといいですね。また、上位校を受験する人は、6月に二次方程式の文章題までを勉強してください。(二次方程式までをマスターしていれば、因数分解や平方根のテストでは、満点近く得点できるはずです)
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 15:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 定期テスト

2013年04月16日

春は計算

新学期が始まりました。受験勉強を始めていますか?

計算ミスしやすい人は、4月は計算練習に専念しましょう。兼学塾では、3月〜4月にかけて、中2の文字式、乗法公式、因数分解、平方根などの計算練習をしています。

なぜ、ここまで計算にこだわるかというと、計算を素早く正確にできれば、数学が苦手な人でも、内申点がとれるからです。

3年生の大まかな試験範囲は、前期の中間試験が乗法公式〜平方根、期末試験が平方根〜二次方程式、後期の中間試験が二次関数〜相似、となり、ここまでが内申点の参考になります。つまり、3回のテストのうち、2回は、文字式や方程式が中心になります。計算と簡単な文章題を正確に解ければ、少なくとも「3」はキープできます。

しかも、因数分解と平方根は二次方程式で使われ、二次方程式は二次関数や図形で使われるので、最初の2章をマスターしていると、格段に学習効率が良くなります。

(学校によっては、3学期制だったり、通常より速い進度で進むので、上の通りとは限りませんが、計算がかなりウェートを占めることは変わりません。)

乗法公式がよく分からない場合は、中2の教科書で、カッコの外し方と、単項式の乗法・除法を復習してからにしましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 16:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 数学

2013年03月14日

春休みの宿題

本年度の入試が終わり、兼学塾では、新学年の受験勉強が始まっています。受験生達の感想では、理科の計算問題や、数学の小問を難しく感じたようです。多少、出題傾向が変わっても対応できるように、前期から、全範囲の復習をさせていく必要性を、改めて感じました。

さて、新中3の皆さん、春休みの宿題は、必ず提出しましょう。中3の成績は、高校に提出する内申点となります。答えを写したり、やっつけ仕事で片付けず、高い評価がつくようにがんばってください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 17:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月28日

推薦入試お疲れ様でした

推薦入試、お疲れ様でした。今年から試験の形式が変わったこともあり、さぞ緊張されたと思います。

今日からは、一般入試に向けて、気持ちを切り替えましょう。推薦の合格発表まで落ち着かないと思いますが、「Vもぎの解き直しを3回分終わらせる」など具体的なノルマを決めて、着実に勉強してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記