2014年01月17日

過去問の復習

都立の一般入試まで、あと1ヶ月ほどです。だいぶ過去問を解き終えたと思います。(もし、過去問に手をつけていない人がいたら、今日から始めてください)

過去問は、解きっぱなしでは意味がありません。ただ、過去問のみを勉強すると危険です。

過去に出題された問題は、二度と出題されることはないので、過去問をおぼえるだけでは、本番の問題に対応できません。過去問を解いたら、解けなかった問題を解き直して、考え方や難易度を把握してください。ケアレスミスの場合は、ミスした原因をノートにメモしておくと、受験直前に見直しできます。

難しすぎる問題は、捨ててしまってかまいません。一番重要なのは、「あと少しで解けた」問題をできるようにすることです。

数学、理科、社会では、間違えた問題を似たものを、問題集などから探し、練習してください。英語や国語の場合は、流し読みをせず、なぜ間違えてしまったのか考えることが重要です。そのうえで、公立高校レベルの読解問題を解くと、解き方がのみこめます。

うまく勉強すれば、まだまだ実力が伸びるので、がんばってください。
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2013年01月06日

直前期の勉強法

冬休みは、受験勉強できましたか。兼学塾の生徒さん達は、過去問演習に取り組んでいます。過去問を解いて、どうも得点が伸び悩んでいるなあ〜という人もいるかもしれませんが、あきらめるのは、まだ早いです。都立の共通問題では、80点以上得点するには揺るぎない実力が必要ですが、60点くらいまでは、バタバタ勉強しても間に合います。

社会なら、「問題文の資料で答えられる問題を取りこぼさない」ことが重要です。都立の社会では、地図と統計資料など、複数の資料を見比べて答える問題が何問も出題されます。間違えた問題をよく考え、資料の使い方に慣れましょう。特に、資料を使った記述問題は、予備知識0で解ける問題が出題されることがあるので、文章を書く練習をしておきましょう。自分が書いた答案を、他人に添削してもらうといいですね。

また、問題集を1ページ目から勉強するのではなく、入試で使うところから復習してください。明治以降の歴史、地理(特に、世界の国々や日本の各地方の特色)は、複数の問題で使うので、優先しましょう。

逆に、「ここは捨てる」というポイントを自覚しておくのも重要です。歴史が苦手な人は、室町期以前の歴史を捨てるのがおすすめです。(勉強時間がかかるわりに、出題数が少ないからです)
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2012年01月12日

ひたすら過去問

冬休みが終わり、いよいよ受験直前になりました。

この時期は、とにかく過去問を解くことが大切です。

数学や国語は、時間配分が難しいです。

時間切れしてしまった場合は、どこで時間をくってしまったのか、分析してください。

ところで、本番で高得点が必要ない場合は、易しい問題だけをくり返し練習するほうが、効率的に時間を使えます。

たとえば数学なら、文字式の証明や空間図形が全く分からない人は、最初の小問集合と平面図形の証明に絞って、何回も解き直してください。
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2011年10月22日

過去問演習

受験まで、あと3ヶ月ほどになりました。

兼学塾では、今の時期は、英語や国語の過去問を解いています。

他塾に比べると、少し早すぎるかなという気もするのですが、今の時期に過去問を解くのには目的があります。

それは、「勉強の方針を自分自身でたてられるようにする」ということです。

入試問題は、学校の勉強とは少し違います。

例えば、都立高校の場合、漢文や古文の細かい知識は必要ありません。

このことが自分自身で分かっていれば、漢文や古文は学校の勉強だけにして、説明文や鑑賞文など入試で出題される分野に時間を割くことができます。

社会も、この時期になれば、公民の一部分以外は解けます。

学校や塾は、あくまでサポートしかできません。

自分自身が、やるべきことを自覚すれば、飛躍的に学習効率があがります。

ぜひ、土日などを利用して過去問にチャレンジしてください。

(過去問は、本屋さんで販売しています)
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 13:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2010年12月10日

私立対策

併願する私立校は、もう決まったでしょうか?

私立の入試では、推薦をとっていればほぼ合格します。

ただ、やはり志望校の過去問は何年度分か解いてください。

私立では、中学で習わない難問が出題されることがあります。

全く準備をしていないと、本番で慌ててしまい、全く点がとれない危険があります。

事前に過去問の傾向を知っていれば、冷静に簡単な問題を選んで得点できます。

私立の試験を意識すれば、英語、数学、国語の復習を早めに終わらせられます。

まず、過去問を数年度分解き、勉強するべきことをリストアップしてください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2010年05月03日

乗法公式・因数分解

乗法公式や因数分解を勉強するときには、他の単元と異なる点があります。

それは、「公式を暗記しなければならない」ということです。

他の単元では、公式を暗記していなくても答えを導けますが、因数分解だけは、公式を暗記しておかないと無理です。

また、難関私立校を受験する場合は、公式を単純に当てはめるだけでは解けない因数分解が必要です。

これらの問題を解くには、コツが必要です。

塾に通っていない場合は、「高校入試 数学問題精講」(旺文社)がお奨めです。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2010年02月22日

試験本番

明日は、いよいよ試験本番です。このブログを見る頃には、試験が終わっていると思います。

都立高校の受験では、学校のテストや、理科社会の勉強など、勉強することがたくさんあります。

都立高校を目指し、ここまで勉強してきただけでも、本当にがんばったと思います。

兼学塾でも、おとといまで、受験生が最後の追い込みをしていました。

みなさん、本当におつかれさまでした。
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2009年12月23日

私立対策

私立高校を併願する場合は、12月中に過去問数年分を解いておきましょう。

私立高校の入試問題は、都立高校の出題傾向と異なることがあります。

特に、国語と英語では、都立高校と私立高校では大きく異なります。

下に、都立高校では出題されないけれども、私立高校では出題される分野をあげておきます。

国語
・古文の読解問題(口語訳がついていないもの)
・文学史、ことわざなどの知識問題

英語
・穴埋めなどの細かい文法問題
・発音、アクセント、特殊な綴り

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2009年12月02日

過去問演習のポイント

受験では、過去問を解いておくのは絶対に必要です。

入試問題は、学校の定期テストや模擬試験とは少し違います。

特に、塾などで日常的に入試演習をしていない受験生は、年内に過去問に取り組みましょう。

過去問は本屋さんで売っていますし、高校のホームページからダウンロードできる場合もあります。

数年分の問題をじっくり解いて、ある程度問題が解けるようになったら、実戦的に過去問演習をしましょう。

入試本番とできるだけ同じ条件になるように、工夫しながら勉強するのがコツです。

過去問を解くときの注意
・本番より5分時間を短くして解く。(本番では、氏名や受験番号の確認などに時間をとられるからです)
・分からない問題があったらとばして、最後まで時間内に解く。
・記述問題や作文は、学校や塾の先生に採点してもらう

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 22:32| Comment(0) | TrackBack(1) | 過去問

2009年11月04日

国語の読解

都立高校の国語の問題では、読解力が高い生徒が、間違った選択肢を選んでしまうことがあります。

その理由は、「深読みをしてしまう」ことです。

例えば、「A子は憤って彼らの会話に割り込んだ」という文章が表す意味として、以下の選択肢があげられているとします。

1 A子は父を心配して、父と叔父を説得しようと試みた。
2 A子は叔父の身勝手さに腹をたて、父と叔父の会話をさえぎった。

素直に考えれば、憤るというのは、腹をたてるということなので、2のほうが正解です。

しかし、読解力が高い生徒は、文章全体の流れから主人公の心情を斟酌し、かえって間違った選択肢を選んでしまうことがあります。

上の例では、「A子は怒った振りをして、叔父の身勝手さから父を救おうとしているに違いない」などの解釈をしてしまうということです。

都立高校の国語では、基本的には、傍線部の表現を辞書的に表した選択肢が正解になります。

小説が好きな方などは、色々想像してしまうでしょうが、あえて素直に解答して下さい。


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2009年10月18日

自校作成問題の数学

自校作成問題を本気で受験するなら、この時期に数学の過去問を解くことをおすすめします。

三平方の定理と相似をしらないと、関数や図形がほぼ解けないので、塾などで先取りをしていない場合は、まず3年生の図形を勉強しましょう。(教科書を読む+受験用の問題集で応用問題を演習。特に、空間図形や二次関数に三平方の定理を応用する問題が大事)

この時期に数学の過去問を解くと、ほとんどの受験生は、半分も得点できないです。

しかし、ショックを受ける必要はありません。解けなくて当たり前だからです。

この時期に問題を解く意義は、「あと4ヶ月、何を勉強するべきか明確にする」ことです。

定期テストや一般の業者テストとのギャップを感じるだけでも大きな意味があります。

また、証明問題や記述問題では、学校や塾の先生に御指導を受け、学習法をアドバイスしていただくと有意義です。

自校作成の問題は、「日頃の学習をしっかりやれば解ける」というものではありません。中学で習う土台のうえに、高校入学後に必要となる学習スキルや思考力を積み重ねた力が必要です。

通常の高校受験に比べ、自校作成の問題では、高い目標が設定されています。直前に過去問を解いたのでは、勉強が間に合わないので、今のうちに過去問を解いて学習計画をたてていきましょう。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 12:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2009年09月14日

理科の出題傾向〜ヤマかけは危険です〜

都立高校では、複数の単元の知識が組み合わされた問題が出題される傾向があります。

特に、大問の2問目では、1分野と2分野の両方の知識がないと、問題文を正しく読めません。

また、化学や生物では、1年生から3年生までの知識を組み合わせて解く問題が出題されます。

「1分野が苦手」「1年生で習ったことは忘れた」という状態だと、思わぬ失点を招きかねません。

問題のレベルはそれほど高くないので、苦手な分野の問題もとばさずに、しっかり過去問演習をしましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 23:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2009年08月31日

自校作成問題の特徴

一部の都立高校では、第一次募集の国語、数学、英語の試験で、自校で作成した問題を用います。(理科、社会は他の都立高校と共通の問題です)

これらの高校は、新宿、日比谷、両国など進学指導に重点をおいた難関校です。

自校作成問題は、抽象的な論説文の要点を把握する力、数式を理路整然と書く力、大量の英文を読み取る力などが試されます。

これらの力は、大学入試問題で必要なリテラシーの基礎となります。

自校作成問題の都立高校を目指すには、「要領よく入試問題をおぼえる」というより、読解力、国語力、数式を書く力など基礎力そのものを高める必要があります。
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2009年08月10日

英語

都立高校の英語の出題傾向には大きな特徴があります。

それは、文法やアクセントの1行問題は出題されないということです。

問題構成は、ヒアリングが大問1問と、長文読解が大問3問です。

文法の知識を問う場合でも、会話文の穴埋めなど、長文読解のなかで出題されます。

問題文の難易度は、中学3年向けの学校の教科書が読めれば解けるレベルです。

しかし、中学生の場合、文法の問題を解くことに終始してしまい、長文読解をしっかりやらないことが多いので、注意してください。

長文を速く正確に読むには、簡単な長文を大量に読む練習をして、長文への苦手意識をなくすのが大事です。

文法問題の練習で授業が終わってしまう塾に通っている場合は要注意です。

長文問題だけを集めた問題集もあるので、どんどん長文読解の練習をしましょう。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 22:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問

2009年08月07日

国語の作文

都立高校の入試問題では、200字程度の作文が課されます。

ここで、注意点があります。

「都立高校の作文では、文章のうまさはあまり関係がない」ということです。

都立高校の作文では、説明文を読んだうえで、その要旨に関係するテーマについて書きます。

ここで、大事なのは、以下の点です。
・説明文の要旨を正しく理解している。
・設問から外れる解答をしていない。

例えば、コミュニケーションについて聞かれているのに、「私は友達が好きです」というような作文になったらおかしいということです。

あくまで、説明文の要旨と、設問の出題意図に沿ったものでなくてはなりません。

漢字や句読点を正しく用いることは大事ですが、流暢な文章は必要ありません。まず、本文を正しく要約する練習からはじめましょう。
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2009年08月05日

国語の読解

今日は、都立高校の国語の過去問についてです。

国語は、誤解されやすい科目です。

「国語では解答が一つに決まらない」「日本語だから勉強しなくても大丈夫」などと思っている受験生はいないでしょうか。

高校受験は、公平性を確保するために、考え抜かれた試験です。出題ミスでもないかぎり、博打で解答を選ぶ問題は出題されません。

また、よほど日本語能力が高く、教養を身につけていなければ、勉強することなしに高校受験レベルの国語の問題は解けません。

都立高校の読解問題では、説明文や鑑賞文を正しく読んで要旨を把握しているか、題意を読み取って設問に答えているかが問われます。

要は、書かれていることを正確に読み、適切に対処できるかが問われます。

普段から、「なぜ、この選択肢が正解なのか」を考え、自分が誤読していないか、設問の指示と違ったことをしていないか、チェックしましょう。
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2009年07月31日

漢字

都立高校の国語の問題では、問題の最初に必ず漢字の読みと書きが出題されます。

漢字書き取りをがんばっても、すぐには模擬試験の結果に努力が反映されないので、漢字練習は後回しになりやすい勉強です。

塾などに通っていれば、強制的に漢字の練習をさせられますが、独学で勉強していると手薄になりやすいです。

しかし、漢字練習は非常に大事です。

漢字の問題ををパーフェクトに解ければ、100点満点中20点は得点できます。

また、漢字の意味を理解できるようになると、文章読解が楽になります。

受験まで、毎日少しずつ漢字練習に取り組みましょう。
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2009年07月28日

国語

国語では、漢字の読み書き、小説、説明文、古典の鑑賞文が毎年出題されます。

国語は勉強しても無駄とか、答えが一つに決まらないという誤解がありますが、そんなことはありません。

都立高校の国語の問題は、文章の要点を正確に読み取れていれば正解できます。各問とも「どうしてこの答えになるのか」を論理的に説明できる問題です。

都立高校の国語の問題は、読解力を試すことができる良問が多いので、是非とも過去問にチャレンジしてみましょう。


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2009年07月26日

関数と図形

関数や空間図形は、学校の授業で習うことと入試問題のギャップが激しい分野です。

空間図形は、中学の授業では1年生の後期に勉強します。しかし、入試問題では、空間図形と他の知識を融合させた問題が出題されます。

例えば、三平方の定理で空間図形の線分を計算する問題や、相似の発想で線分比を求める問題などです。

都立高校の入試問題でも、関数と図形の融合問題は頻出です。

3年生は、是非とも過去問を早めに見て、入試問題と学校の教科書の違いをつかんでください。
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2009年07月23日

数学の証明問題

都立高校では、証明問題が出題されます。

図形の証明問題は毎年出題されます。また、文字式の証明問題が出題されることもあります。

図形の証明問題は、三角形の合同や相似の証明で、普通の問題集をやっておけば対応できます。

しかし、文字式は、読解力や思考力が必要な問題で、簡単なドリル形式の問題集では対応できません。必ず過去問を見て、出題傾向を把握しましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 過去問