2017年10月11日

私立の併願校について

先週くらいに、前期の成績が出たと思います。内申点がほぼ確定したところで、私立の併願校を具体的に絞っていきましょう。よく、第一志望以外はいいかげんに考えている受験生がいますが、思い通りにいかなかった場合を考えるのは、とても大切なことです。高校卒業後の進路、部活動、通学距離など、希望にそった高校をいくつか選んでおきましょう。学費の面で心配な場合は、課外活動や部活動にかかる費用についても、早めに高校に問い合わせてください。

また、高校卒業後、難関大学への進学を考えている場合は、併願推薦をとる高校以外に、中大付、東京農大付、巣鴨など、私立の上位校をいくつか検討しておきましょう。高校受験では、都内の大部分の高校の受験日程が重なってしまうので、今から試験のスケジュールを検討しましょう。
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2016年10月04日

模擬試験

お久しぶりです。7月に出産をし、とにかく忙しくてブログの更新をしていませんでした。今になって、子供が生まれて無事に育っているのは、人生は不思議だという気持ちです。受講生の皆様に、できるだけ迷惑をおかけしないようにがんばります。

さて、この時期は、必ず「Vもぎ」か「Wもぎ」を受験してください。1ヶ月に1回くらいのペースで、1月まで継続して模擬試験を受けてください。なぜなら、同じ偏差値だとしても、成績が上がり調子なのか下がり調子なのかで、数字の意味が違うからです。じわじわと成績があがっている状況であれば、多少、志望校判定が悪くても、入試本番まで成績が伸びる可能性が高いといえます。ときどき、学費の問題で、1回しか受けたくないというお話を聞くことがありますが、塾の学費を削ってでも、模擬試験は受けてください。この時期からは、本番の雰囲気に慣れ、都立の類似問題を演習することに大きな意味があります。

Vもぎ
Wもぎ

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2016年02月11日

私立の受験、おつかれさまでした

私立の受験がおわり、ほっと一息ついている人も多いと思います。都立まであと少しですが、一般入試に意識を集中し、最後の追い込みをしましょう。過去問の解き直し、理科・社会の暗記、記述問題の添削など、まだまだできることはあります。

私立に落ちてしまったり、出願しなかった人は、周りが合格にわいているのを見て、プレッシャーがかかるかもしれません。分割後期の対策までしっかりすれば、たいてい大丈夫です。また、万が一ということがあっても、教育委員会に問い合わせれば、進路について具体的に教えてもらえます。まずは心静かに、目の前の勉強をしましょう。
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2014年09月24日

定期テストお疲れ様です

兼学塾の近所の中学では、豊島区・荒川区の数校を除いて、期末テストが終わりました。皆さん、テストが終わっても油断せず、模擬試験や検定試験に向けて、さっそく勉強を始めています。授業では、埼玉県の入試問題や、都立の古い過去問も使いながら、受験に向けて雰囲気を盛り上げています。冬休みになると、過去問演習や総合問題の演習が始まり、単元別にゆっくり勉強する時間はとりにくくなります。中間テストの勉強が始まる、あと2ヶ月弱ほどの間に、いかに入試レベルの学力をつけるかが鍵です。

ただ、入試レベルの勉強と言っても、意外と地味なところがポイントです。以下のような点を、日頃から注意するだけで、入試に役立ちます。

・英語では、三人称単数、現在完了・過去形・過去進行形の使い分けなど、基礎のミスをチェックしてください。ミスした問題を、単語カードやノートにメモして、テスト前に見直すと効果的です。都立では、自由英作文や英問英答など、英語を書く問題が、20点以上出題されます。難関校を狙う受験生でも、意外と現在完了など初歩的な文法で失点しています。

・数学では、入試で良く出る問題を、特に重点的に解いてください。例えば、都立高校の関数の問題では、変域と、図形との融合問題が例年出題されます。入試に出やすい問題をピックアップして、集中的に問題演習をすると、模試でも得点できるようになります。VもぎやWもぎを参考にして、都立の出題傾向をつかんでください。

・記述問題をとばさない。問題の意味が不明な場合は先生に質問する。
「学校の勉強ができれば、公立高校の入試問題は解ける」これは、よく私が受験生に言っていることですが、建前や嘘ではありません。公立高校の入試問題では、たとえグループ作成校の難問であっても、学校の教科書に載っている知識の組み合わせで解けます。実際、学校の成績が良い生徒は、特に塾用教材などを使わなくても、ちょっと入試問題に慣れるだけで、共通問題で75点以上とれるようになることがあります。では、なぜ、多くの受験生は、入試問題になったとたんに解けなくなるのでしょうか?
入試では、論理的に厳密で、総ての受験生にとって公平であることが求められます。そのため、どうしても問題文が長くなりますし、記述問題では問題文の条件を満たさないと減点されてしまいます。学校や塾では、わかりやすさを優先して直感的な説明をするので、それに慣れていると、入試問題を難しく感じてしまいます。
対策としては、模擬試験の解き直しをしたり、公立高校の過去問が載っている問題集を解いてください。そして、先生に記述問題を添削していただいたり、問題文が読めないときは質問をしてください。

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2014年04月14日

中1の復習

兼学塾では、4月から、中1の理科・社会を復習しています。ゴールデンウィーク頃までに、全員、1回は中1の基本問題を解き終える予定です。この時期に理科・社会を復習すると、以下のようなメリットがあります。

・テストを生かすことができる
夏休み頃までの模試や学力調査などでは、2年生までの範囲が出題されます。「光合成、なにそれ?食べれるの?」という状態では、テストを受けても無駄になってしまいます。「光合成の対照実験で、紛らわしい選択肢に引っかかった」くらいの認識が持てるようになると、テストを勉強に生かせます。

・中3の勉強がよく分かるようになる
中3で習う生物の生殖では、1年生で習う「花のつくり」が必要です。化学でも、化学式を思い出しておくと、スムーズに勉強できます。

・内申対策にもなる
中3の宿題や定期テストでは、2年生までの復習が出されることがあります。今、1・2年の復習をしておくと、能率良く学校の課題をこなすことができます。(逆に、基礎ができていないと、宿題をこなすだけで精一杯になって、定期テストの得点が下がってしまいます)

夏休み頃までは、分からない問題は、教科書を調べながら解いてください。今の時点では、定期テストで勉強したことを思い出し、苦手な単元を確認する程度で十分です。あまり神経質にならず、1学期中に中2までの全範囲を復習し終わる程度のペースで進めましょう。
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2013年12月13日

推薦入試

三者面談で志望校が決まり、プレッシャーがかかる時期ですが、勉強ははかどっているでしょうか。

塾では、よく都立の推薦入試に出願するか迷う生徒がいます。個人的には、一般入試の下見にもなるので、推薦も受けた方がいいと思います。

作文は、志望校で過去に出題された問題や、市販の国語の問題集で練習してください。書き上げたものは、必ず学校や塾の先生に見せて推敲してください。

昨年度に受験した生徒達によると、集団討論では、話がそれてしまったり、対立意見を論破することにこだわってしまうなど、うまくいかないこともあったようです。それぞれの意見を理解し、場をまとめていく発言をこころがけてください。
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2013年07月13日

入試問題を知っておきましょう

いよいよ夏休みです。学校の宿題は、できるだけ7月中に終わらせ、8月は受験勉強に集中しましょう。

さて、兼学塾では、今の時期、都立高校の過去問や、入試用の問題集も授業に取り入れています。自分の実力や入試問題の傾向を知り、自分で夏休みの計画をたててほしいからです。都立高校の共通問題は、出題範囲や問題の傾向が、毎年ほぼ同じです。例えば、連立方程式の文章題は近年出題されていないですが、文字式の証明や二次方程式では、応用問題が出題されています。数学が苦手な人は、よく出題されている単元に絞るほうが効果的です。国語でも、都立では古文や漢文の長文問題は出題されないので、漢字・説明文・作文から勉強する方がいいです。(私立では古文・漢文の配点が高いことがあります)

漠然と勉強量を増やすのではなく、自分の実力を把握したうえで、ゴール地点から計画を考えましょう。
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2012年06月23日

受験勉強のスタート

定期テスト、お疲れ様です。

中3の定期テストでは、勉強することが急に増え、大変だったと思います。

兼学塾の生徒達も、連日、10時頃までテスト勉強をしていました。

よく、「夏休みから受験勉強する」という受験生がいますが、2学期になると、さらに忙しくなり、なかなか受験勉強の時間はとれません。

今から、受験勉強を始めましょう。

何を勉強したらいいかわからない場合は、まず、本屋さんに行って、苦手科目の受験用の問題集を1冊買ってください。1ヶ月間、何回も繰り返し問題集を解けば、基礎力がつきます。

公立高校の問題が載っているものがいいです。

もし、何を買ったらいいかわからない場合は、このブログのコメントで相談してください。

また、「Vもぎ」や「Wもぎ」など、大規模な模擬試験は必ず受験しましょう。(「Vもぎ」や「Wもぎ」で検索すれば、申し込みのページがでてきます)



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2011年02月11日

おつかれさまでした

私立高校の入試が終わりました。

ほっと一息だと思います。

あとは、都立高校の受験対策に専念するだけです。

数学の証明、国語の作文、理科や社会などは、私立対策をしていると、どうしても手薄になってしまいます。

さっそく明日から、都立の過去問を見直すなどして、カンを取り戻しましょう。
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2010年10月10日

高校卒業後の進路

「ヤル気があれば就職できる」

「資格があれば就職できる」

このような思い込みは危険です。

現在の日本では、地域によっては若年失業率が非常に高いです。

また、資格を持っていても、就職につながらない場合があります。

今、ちょうど志望校を決定している頃だと思います。

まずは、志望校のホームページを見てください。

高校のホームページには、卒業生の進路が載っています。

自分の思い描くように進学や就職ができるのか、たしかめましょう。

また、各年度の入学者の人数も調べてください。

入学者に対する進路未定者や中退者の割合がわかります。

特に、高校卒業後に就職を希望するときは注意が必要です。

就職の内定状況を自分の目で確かめて進路を選びましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 12:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験情報

2010年07月11日

模擬試験

定期テストお疲れ様でした。

ほっと一息つきたいところですが、夏からは、いよいよ受験勉強が始まります。

8月からは、できるだけ模擬試験を受験していきましょう。

都立高校が第一志望の場合は、V模擬(進学研究会)やW模擬(創育)を是非受験してください。

これらの模擬試験では、公立高校の出題傾向に合わせた問題を経験できます。

また、受験者数が多いので、志望校判定の精度が安定しています。

また、難関私立校を併願される場合は、駿台予備校や河合塾が主催する模擬試験を受験することをお奨めします。

受験に意識が高い中学生が受験するので、難関校を受験するという感覚が実感できます。

受験の手続きは各社のホームページに載っています。また、中学の進路担当の先生に問い合わせても、模試について教えて下さると思います。

ところで、模擬試験はあくまで目安です。

志望校の選択では、あくまで、学校説明会の情報と過去問の出来具合を参考にしてください。

また、「どの模試が合否判定が正確」「この学校を受けるには、この模試がいい」などの噂がありますが、噂はあまり気にしないでください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 19:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験情報

2010年03月21日

来年度の入試

本年度の入試が終わりました。

競争倍率を見る限りでは、昨年度よりも競争が激化していました。

来年度も激しい競争が予想されます。

まだ部活も引退していないので、受験がピンとこない時期ですが、現実を見据え良いスタートダッシュをきって下さい。

下に、東京都教育委員会の、都立高校に関するページのリンクを貼っておきます。

都立高校にはどのような学校があるのか、競争倍率や入試制度はどうなっているのか、自分なりに調べてみましょう。(分からないことがあれば、兼学塾に質問して下さい。)

東京都教育委員会「都立学校に入りたい方」
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/menu/nyuugaku.html




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2010年02月07日

試験前日

今週から、都内の私立高校の受験がいっせいに始まります。

試験直前に、是非ともやっておいてほしいことをあげておきます。


試験直前の勉強

・時間配分のシミュレーション

しつこいようですが、時間配分は非常に重要です。近年の過去問を見直し、「計算は何分で終わらせる」「長文の1問目は、試験開始30分までに終わらせる」など、試験本番のイメージを具体的に作って下さい。


・過去問から、重要問題を選んで解きなおす。

「試験直前は、あまり勉強しないように」とアドバイスする塾もありますが、個人的には、直前まで粘ることをおすすめします。今まで解いた過去問から重要問題をピックアップして解くだけで、中学3年分の総復習ができます。

ただし、夜更かしには注意しましょう。

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2009年10月27日

自校作成問題の数学

自校作成問題の都立高校を受験する場合、よほど数学が得意でなければ、数学がネックになります。

自校作成校の数学では、普通の模擬試験で常に9割以上取れる学生でも苦戦します。

もちろん、あなた以外の受験生も、簡単には得点できません。トップ校では、数学の合格者平均点が6割に満たないことも普通です。

特に、証明問題や場合分けの問題では、普通の問題集には掲載されていないような問題が多く、進学塾に通っていないと、勉強のやり方すらつかめないと思います。

何を勉強するのか迷っている方には、「新Aclass 代数問題集」「新Aclass 幾何問題集」がおすすめです。

この問題集では、「普通の問題集には載っていないけれど、重要なポイントを含む応用問題」を載せています。

必要な部分は高校範囲の数学に踏み込みながら、難問を解くための解法をまとめています。

この問題集の、相似、三平方、円、二次関数、場合わけを解けば、かなり自校作成問題が身近になるはずです。

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2009年10月05日

そろそろ入試情報を集めましょう

そろそろ、本年度の入試の概要が発表されています。東京都教育委員会のホームページや、各高校のホームページを見て、本年度の入試の概要を調べましょう。

私立高校の入試では、ホームページに入試問題の類題や過去問が載っているときもあります。

中学校や保護者の方から話があるでしょうが、中学生なら自分で資料を調べられると思うので、入試への自覚を得るためにも、ぜひホームページを調べてください。

入試ではちょっとしたミス(願書の記入漏れ、遅刻など)で、面倒なことになったり、受験できなくなったりします。勉強の面だけでなく、学校選びやスケジュール管理にも気をくばりましょう。


東京都教育委員会HP
http://www.kyoiku.metro.tokyo.jp/pickup/p_gakko/nyusen.html
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2009年09月10日

私立との併願

中学3年生は、そろそろ志望校を決める時期です。

このホームページを見ている受験生は、都立高校を第1志望にしている方が多いと思います。

今まで、私立校のことをあまり考えていなかった受験生は、10月ごろまでには具体的に考えておきましょう。

・そもそも、私立校を受験するのか?
→もし、私立を受験しないなら、都立の受験では、合格可能性が高い高校を選びましょう。

・どの学校を受験するのか?
私立高校では、カリキュラムや校風が多種多様です。また、推薦など入試の制度についても、学校によって違いがあります。

・併願推薦をとるのか?
併願推薦とは、第1志望に不合格だった場合に、入学することを条件とする推薦です。(詳細は、学校によって異なります)


説明会に足を運んだり、パンフレットを熟読して、比較検討するのが望ましいです。一見、偏差値や学費の面で無理と思われる場合でも、学校側が用意している制度を利用すれば、どうにかなる場合もあります。

また、併願推薦をとるには、中学の先生に相談することも必要です。受験したい学校が決まっているのなら、担任の先生や進路担当の先生に相談しましょう。
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2009年07月12日

志望校の選び方

現在は、保護者の方が就職した頃と違い、真面目に学校生活に取り組んでいても、不景気になると若者の就職は非常に厳しくなります。

志望校を選ぶときには、卒業後の進路も視野に入れることをお勧めします。

現在の社会状況では、深く考えずに進学先を選んでしまうと、卒業後困りかねません。

特に就職を希望する場合は、各校の就職実績を調べ、不景気になっても堅実に就職できる高校を選びましょう。

進学を希望する場合は、進学後の授業の内容や進学指導の実際について、学校説明会などで聞いておくと安心です。
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2009年07月07日

学校見学に行きましょう

3年生の皆さんは、そろそろ併願校も含めて、志望校を決める時期です。

通学の利便や学校の雰囲気は、実際に体験しなければ分かりません。3年生は部活を引退して時間が取れるようになるので、夏休みに積極的に学校見学をしましょう。

学校見学の手段
・高校主催の見学会に参加する
・高校に許可をとって、普段の日に見学させてもらう

学校主催の見学会は、各高校のホームページに載っています。

普段の日に見学したいときは、あらかじめ電話をして、「受験生なのですが、パンフレットなどの資料をいただきに、見学に伺ってもよろしいですか」と問い合わせれば、たいていは訪問できます。

普段の日に訪問すると、部活動の様子や、学校の雰囲気が良く分かります。

志望校を決めあぐねている時は、学校や企業が主催する合同説明会に参加するのも参考になります。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 23:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験情報

2009年06月10日

授業料

近年、経済的な理由での高校中退が社会問題になっています。

このブログの読者にも、経済的な問題で絶望感を感じている方がいらっしゃるかもしれません。

しかし、奨学金や授業料減免を申請すれば、入学後の学費はどうにかなることが多いです。

また、塾などの学費についても、塾によっては授業料の割引に応じますし、教育NPOなどで授業を受けることもできます。

兼学塾でも、御両親が亡くなるなどの事情で、急に経済状況が悪化した生徒には、授業料を減免するようにしています。

塾講師をしていると、アルバイト代から学費を払う高校生など、本当に親孝行な生徒に出会います。

親御さんに負担をかけたくないという理由で、学校をあきらめる方も多いと思います。

しかし、色々な制度をうまく利用すれば、現在の日本では、経済的事情があっても大学レベルの教育を受けることも可能です。

もし、悩みがあったら、一人で判断せずに、学校や塾に相談してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 02:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 受験情報

2009年06月04日

偏差値とは?

3年生は、そろそろ受験が気になるころだと思います。

模擬試験を受けると、「偏差値」という数字が載っています。

「偏差値」というのは、何かと誤解が多い言葉です。

「偏差値では人の価値ははかれない」などと声高に言う人もいますが、偏差値を批判したり、気にしたりする前に偏差値の意味を知ることが大事です。

偏差値とは、自分が、平均点からどれだけ離れた集団にいるかをあらわす数字です。

ちょうど平均点が、偏差値50になります。

「偏差値60の学校」というのは、大雑把に言うと、平均よりだいぶ上位の点数をとった生徒達が、過去に一定の割合で合格した学校ということです。

この学校を、模擬試験で平均点くらいの生徒が受験すると、自分より成績上位の生徒達と競争することになるので、不合格の可能性が高くなります。

偏差値は、このように、自分の志望校を受ける生徒達が、大体どのくらいの学力かを推測する目安となります。

偏差値を気にしすぎる必要はありませんが、無謀な受験を避けるために、志望校の偏差値を調べておく意味はあります。



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