2013年10月11日

理科の計算問題

前回に続き、理科の計算についてです。

昨年の都立の入試では、飽和水蒸気量、電流と電圧、天体などで計算が出題されました。兼学塾の塾生達は、難しかったという感想をもらしていました。計算は手強くみえますが、理科の計算が苦手な人も、最初から捨ててしまうともったいないです。

なぜなら、中学の理科の計算では問題のパターンが少なく、基礎を理解すれば大部分の問題が解けるからです。比例と飽和曲線を理解すれば、あとは、問題を解いて慣れるだけです。中2の化学の、難しそうな問題も、大概が比例だけで解けます。

比例は、密度とオームの法則で復習できます。飽和曲線は、中1の水溶液と、湿度の計算で練習できます。理科が苦手な人は、まず、これらの問題を解けるようにしてください。

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2012年05月17日

理科の復習

理科では、中1や中2で習ったことと、中3で勉強することがつながっています。

中3の勉強をしながら、関連する単元を総復習すると効率的です。

例えば、中3のイオンを勉強するとき、中1や中2の化学も勉強すると、よく授業が理解できるようになります。

また、都立高校の入試問題は中1〜中3までの総合問題なので、中1や中2の単元をくり返すと、自然と模試の成績が伸びます。

以下の表を参考に、要領よく復習を進めましょう。

細胞分裂、生殖、遺伝・・・花のつくり(中1)、細胞(中2)
運動、力のつり合い・・・力や圧力(中1)
イオン・・・水溶液(中1)、化合と分解(中2)
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2011年07月29日

理科の復習

夏休みは、今までの総復習をするように、学校でも塾でも口を酸っぱくしていわれていると思います。

ただ、漠然と復習するだけでは、非効率です。

「ここが分からないと、他の単元にも支障がでる!」というポイントに、十分な時間をとるのがコツです。

理科では、中1や中2で習った単元が、中3で必要になります。

以下にあげた単元を優先的に復習すると、中3で習う理科がよく分かるようになり、内申対策にもなります。

・中1の生物分野(光合成、花のつくり)
・中1、中2の化学分野全般

化学分野では、銅や鉄の燃焼、化学式、水溶液の知識、BTB溶液などの試薬の知識などが重要です。

基礎知識が危ない場合は、教科書準拠問題集を購入して、基本問題から勉強してください。

模擬試験で平均点程度とれる人は、公立高校の問題が掲載されている問題集(薄いもので十分)を購入し、入試で出題されるポイントを練習してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 21:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 理科

2010年10月04日

理科の復習

定期テストが終わったら、理科の苦手分野の総復習をしましょう。

特に、中1と中2の生物、化学は大事です。

公立高校の生物や化学では、中1から中3までの総合問題になることが多いです。

中1と中2の基礎ができていないと、うまく点がとれません。

また、地震、電気、中1の力学では、計算問題が必要なので、勉強に時間がかかります。

今月は、テストが終われば、少し余裕ができます。

テストが終了したら、理科の苦手分野をリストアップして学習計画をたてましょう。
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2010年04月10日

中1・中2の復習

理科の入試問題では、中1や中2で勉強した単元からも出題されます。

入試までに今まで勉強したことを何回も繰り返すことが重要です。

中3の授業をペースメーカーにすると、定期テストの勉強にもなって一石二鳥です。

例えば、学校の授業で2分野の生物分野にはいったら中1や中2で習った生物を復習する、1分野の化学分野にはいったら今まで習った化学を復習する、という感じです。

このペースだと、気象や地質、電気、レンズなど他の分野と独立した単元は勉強できませんが、そこはゴールデンウィークなどに総復習しましょう。
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2010年03月15日

速さ、濃度、比

中学2年生になると、計算が必要な理科の問題が増えます。

学年末テストで、化学の計算問題や飽和水蒸気量の問題にてこずった人も多かったと思います。

さて、計算問題を解くには、まず算数の基礎力が大切です。

飽和水蒸気量の問題では濃度の計算、化学の問題では比の計算が必要です。また、中学3年生の物理では、速さの計算が必要です。

濃度や速さの計算に自信がない場合は、小学生向けの文章題のドリルがおすすめです。

私立高校の入試では、数学で速さや濃度の文章題が出題されることが多いので、一石二鳥です。

おすすめ問題集は、「トコトン算数ドリル 小学6年の文章題」(文英堂)です。

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2009年07月10日

問題集の選び方

先日は、社会の問題集選びについて書きました。

理科の問題集の選び方は、社会の場合と同じです。

1問1答式や、穴埋めの多い問題集はやめて、入試問題の過去問を掲載しているものを選びましょう。

また、理科の場合、化学(物質の性質、化学式)や生物では、各学年の学習内容に関連があります。3年生は、分野別問題集などで化学や生物の問題をまとめて解き、体系だてて知識をまとめましょう。
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2009年06月26日

1分野の克服法:いそがばまわれ

理科では、1分野だけが苦手な生徒を見かけます。

授業で感じるのは、「グラフ」「比」「密度」「濃度」など、小5から中1で習う算数・数学があやふやなため、理科が苦手になっている場合が多いということです。

1分野が苦手な場合は、以下のように、まず基礎の基礎を勉強しましょう。

・重要な用語、物質の名称、実験器具など、重要な知識を暗記する
・グラフが読めなかったり、化学式の考え方が分からなかったら、小六の比例、比、単位量あたりの数を復習する

ここまできたら、問題集を何度も解いて入試問題に慣れれば成績があがります。

逆に、基礎があやふやだと、いくら問題を解いても丸暗記になってしまうので、効果がでません。

独学では難しい部分なので、学校の先生などに理科の勉強のやり方を質問してみましょう。もちろん、兼学塾にメールをしてくれたも喜んで答えます。



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2009年05月05日

理科の勉強時間

高校受験対策の塾では、英語、数学、国語が中心になることが多いです。

理科や社会は定期テスト前だけ勉強するという方も多いと思います。

しかし、理科は、英語や数学にひけをとらないほど、ボリュームがある科目です。

ひとつひとつの実験の手順と結果の解釈、グラフのよみとり、力のつりあいや電気の計算などは、一朝一夕には身につきません。

また、物質の性質や生物では、小学校や1年生で習う学習分野が理解できていないと、2、3年生の勉強が分からなくなります。

苦手な分野がある時は、定期テスト前以外にも、勉強時間をとりましょう。(兼学塾でも、普段の授業で理科や社会をこまめに授業します。)
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2009年05月03日

常識が大事です

中学の理科では、意外と日常的な常識が大事です。

「アルコールと水の混合物を熱すると、水よりアルコールが先に沸騰する」という知識を例にとります。

この知識は、煮物を作れる人なら、感覚的に理解できます。

煮物を煮るとき、みりんや料理酒と、しょうゆ、だしを沸騰させます。煮汁が沸騰してから何分かは、お酒臭い湯気がでます。そして、すぐに煮汁からみりんやお酒に含まれるとがった味や匂いが消えます。

できあがりの煮物には、アルコールは含まれていません。(もし、含まれていたら、子供に煮物を食べさせられなくなります。)

このことから、みりんや料理酒に含まれるアルコールは、煮汁が沸騰するとすぐに沸騰してなくなることが分かります。

これを応用すると、フラスコにアルコール水溶液が入っている場合でも、まずアルコールが沸騰することが予想できます。

他の知識についても、日常的な知識を応用することで、実験の結果を予想できます。

理科で実験を習ったとき、参考書で具体例を調べたり、日常的な例で考えるくせをつけると、知識を忘れにくくなります。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 23:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 理科