2014年11月26日

英作文 主語+動詞

都立の英作文は、12点分になります。英作文が苦手でも、白紙にするともったいないです。英作文が苦手な場合、以下の点を確かめてください。

1 単語の順番がデタラメになっていないか
例えば、「私は、1週間に何冊本を読むか、友達に聞きたいです。」と書きたいとき、思いついた単語を並べていくと、How many I a book ask・・・というような、おかしな文になってしまいます。信じられないかもしれませんが、受験生の英作文を採点していると、これと同じような文章が、次から次へとでてきます。

英作文では、シンプルに! 中2までの英語で書くとうまくいきます。上の文章なら、How many books do you read a week? I will ask my friends this question.と書けば、中2の1学期までの知識でできます。

英語が苦手な人は、主語の次に動詞を書くようにするだけでも、英作文がうまくなります。「何冊か、1週・・・」と考えるのではなく、「私は、聞きたい、質問を」→I ask the questionのように、主語、動詞、目的語を並べてください。

2 中1の英単語が正確に書けるか
英作文では、難しい単語は避けましょう。中1で習った単語を正確に暗記し、それらを柔軟に使えば、高校入試程度の英作文ならどうにかなります。例えば、上の文章でquestionという単語が分からなくても、I will ask it.と書けば、得点がはいります。writeやuseなどの動詞、ourなどの代名詞など、基礎的な単語を確実に使えるようにしましょう。

まず、「10分間 リピートドリル」(フォーラムA)など、易しい英作文の問題集を解いたり、中1の教科書で単語を暗記して、土台を固めてください。そのうえで、都立の過去問や模擬試験の問題で、英作文を解き、学校や塾の先生に添削してもらってください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 23:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2011年01月31日

リスニング

都立高校のリスニングでは、メモのとり方で大きく結果が変わります。

模擬試験を受けたことがあれば、コツは分かると思います。

ただ、試験直前期に、もう一度練習をして、コツを確認しておきましょう。

書店で、リスニングCDつきの過去問を販売しています。

*兼学塾の塾生でリスニングCDを持っていない人は、授業終了後に塾で練習してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2011年01月20日

長文読解

都立高校の英語では、易しい読解問題が大量に出題されます。

細かい文法知識よりは、「慣れ」が必要な出題傾向です。

直前期になると、理科や社会の暗記、数学などに気をとられ、長文読解の練習が手薄になりがちです。

長文読解は、練習しても、数日間で目に見える効果が出るわけではないので、どうしても後回しになってしまいます。

けれども、逆に言えば、勉強していないと、自分でも気づかないうちに読解力が落ちてしまいます。

兼学塾でも、1週間に1回は、英語の長文に触れられるように課題を出しています。

直前期こそ、読解などの基礎トレーニングを意識してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 16:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2010年10月16日

リスニング

都立高校では、100点満点中、20点はリスニングです。

リスニングは対策しにくい分野ですが、全く勉強しないともったいないです。

英検3級や準2級の問題集を使うと、自宅でも多くの問題を聴けます。

リスニングに自信がなければ、英検4級からはじめてみましょう。

また、リスニングを強くするには、英語を日本語に訳さないで理解する練習が効果的です。

中1、中2の学校の教科書を暗唱できるまで音読し、決まり文句や重要な構文をおぼえてしまいましょう。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 21:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2010年07月08日

英作文

都立高校の入試では、英語を書かせる問題が2問出題されます。

1問は、ある課題について自由に英作文する問題です。

例えば、「あなたの目標について、三つの英語の文で表しなさい」というような問題です。

もう1問は、長文読解で、英語で書かれた質問に英語で答える問題です。

全部で20点分あるので、上位校を目指す場合は英作文の対策が必要です。

教学研究社の「英語の文型ワーク」が、都立高校の英作文対策にうってつけです。

和訳→並べ替え問題→英作文の順で勉強できるので、無理なく英作文の勉強ができます。

冠詞(aやthe)のつけかたや、前置詞(inとatの違いなど)などは、1人では勉強しにくいです。

自分の答えが解答と違っていたら、学校や塾の先生に質問してください。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 21:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2010年04月15日

長文読解

新学期が始まりました。授業も始まり、なにかとわくわくすることが多いと思います。

中3の英語では、現在完了、不定詞の応用、関係代名詞など、長文を読むのに不可欠な文法を習います。

以前、中3の文法を先取りして、長文読解やリスニングの練習を早く始めると効果的な受験勉強ができるとお話しました。

現在完了や関係代名詞がある程度わかったら、さっそく長文読解の練習を始めましょう。

ただ、中3のこの時期には、まだ知らない文法や単語も多いので、いきなり市販のリーダーを使うのは難しいです。

最初は、文法や単語に配慮した教材がお薦めです。


・学校の教科書
学校の教科書は、文法や単語のレベルに配慮しているので、無理なく読解の練習ができます。教科書の本文をどんどん読めば、無理なくリーディングの練習ができます。

・「本多式 中学英語マスター 速読長文」文藝春秋
中学生向けに編集された長文読解問題集です。第3章までは、今の時期の学力でも取り組めると思います。また、序章の「刊行によせて」で、高校受験の勉強法について的確な意見がまとめられています。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 18:42| Comment(0) | TrackBack(1) | 英語

2010年03月29日

文法の先取り

英語の入試では、ヒアリングと長文読解が最重要です!

塾の教材などでは、文法を正確に暗記させるために、穴埋めや並べ替えなどの文法問題が重視されます。

けれども、入試では公立・私立を問わず、文章を聞いたり読んだりする能力が重視されます。

特に都立高校では、文法の問題も長文読解のなかで問われます。

ヒアリングや長文読解は、一朝一夕では上手になりません。

慣れが必要なので、本格的に練習を始めてから、数ヶ月ほどたたないと目に見える成果は上がりません。

長文読解では、中学3年で習う文法すべてが必要ですが、特に以下の単元が重要です。

・時制(過去形、未来形、現在完了)
・不定詞、動名詞
・that節
・関係代名詞

ここで、関係代名詞は、中学では3年生の2学期に習います。

今のうちに関係代名詞を先取りしておくと、夏ごろにはヒアリングや長文読解に取りかかれます。

関係代名詞は独学では難しい単元ですが、教科書準拠問題集などを使えば、比較的簡単な例文で勉強できます。
posted by 都立高校入試の兼学塾 at 21:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2009年12月16日

都立高校の英語

学校や塾の英語の授業と、実際の入試問題には、大きなギャップがあります。

「文法問題は解けても、長文読解や英作文は解けない」という場合は、冬休みに、そのギャップをうめていきましょう。

兼学塾では、過去問を解くほか、以下の問題集を使って読解や英作文を鍛えています。

・英語の文型ワーク(教学研究社)
英文和訳、並べ替え、英作文をドリル形式で鍛えられます。細かい穴埋め問題や書き換え問題がカットされているので、ポイントだけを鍛えられます。SVOO構文や関係代名詞など、重要な単元だけ勉強しても、十分効果があります。

・本多式中学英語マスター 速読長文
公立高校の長文読解問題を中心に、易しい問題から入試レベルの問題まで練習できます。最初のあたりは、中2程度の英語力があれば解けるので、英語が苦手で長文に手をつけられない受験生にもおすすめです。



posted by 都立高校入試の兼学塾 at 15:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2009年04月30日

長文読解の教材

先日、都立高校を受験するには、長文読解の練習が効果的であるというお話をしました。

そのときは、多読に関する参考書をあげました。今回は、高校入試向けの長文読解の問題集を紹介します。

1「高校入試 英語長文マスター 新55題」昇龍堂出版 池永勝雅

2「本田式中学英語マスター 速読長文」文藝春秋 本多敏幸


1は、知的好奇心が満たされる内容の問題文が多く、難関校の受験にも使える問題集です。記述式の問題が多く含まれているので、都立高校の受験にうってつけです。ただし、この問題集を使うには、あらかじめ教科書の長文がすらすら読める程度の長文読解力が必要です。

2は、段階的に読解力をあげる工夫がされ、勉強法についての指示も明確です。基礎的な文法を知っていれば問題を解けるように配慮されています。また、「何を身につけるために問題を解くのか」が各問題で明示されているので、目的意識を持って問題に取り組めます。

posted by 都立高校入試の兼学塾 at 00:20| Comment(0) | TrackBack(1) | 英語

2009年04月20日

ひたすら読もう!

以前、都立高校の受験では、まず、「聴解力や読解力が必要である」と書きました。今回は、英語が好きな受験生向けに、英語の読解力を伸ばす方法を紹介します。


「解読100万語!ペーパーバックへの道」酒井邦秀 
ちくま学芸文庫 2002年

この本は、英語教育の専門家によって書かれていて、皆さんが勉強するうえで、非常に参考になると思います。英語を特に伸ばしたい人は、ぜひ読んでみてください。

この本では、「文法にとらわれず簡単な本(絵本など)をひたすら読む」(多読)という勉強法が紹介されています。いちいち和訳をしたり、文法を調べたりせず、簡単な本から難易度の高い本までどんどん読んでいきます。

絵本では、ある文章を使うシチュエーションとともに理解できます。都立高校の入試問題では、平易な長文を読み、文章の内容を理解できているか問う問題が多いので、うってつけの学習法です。


東京では、SEGという予備校で、多読のコースを設けています。兼学塾でも、多読専門のコースはありませんが、多読をしてみたいという生徒さんがいれば、教材を貸します。

独学で多読をするときには、簡単なペーパーバック(大型書店の洋書売場にあります)で間に合います。近所に本屋さんがなかったら、NHKの語学教材や高校受験の長文問題などでいいので、興味のもてる文章を非常識と思えるほどたくさん読んでください。



posted by 都立高校入試の兼学塾 at 23:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語